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〇野木町〇人権講習会

クレメンティア会員の活動情報のご紹介です。

講師:藤原雄一(クレメンティア副理事長)

案件:野木町人権講演会

日時:令和3年1月25日 13:15〜14:45

場所:野木町役場 新館2階

対象:野木町民、町議会議員、教育委員、民生委員、児童委員、PTA役員、教職員、町職員

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オンラインカウンセリングについて

社会環境の大きな変化の中で、安心できる相談体制のひとつとして、オンラインカウンセリングのご提供を開始しております。外に出るのが不安、人と会うのが不安、子どもがいて外出がしにくいなど、対面相談が難しい方にご利用、ご活用いただければと思います。

なお、ZOOMを利用したご提供になります。ZOOMの環境のサポートなどは致しかねますので、ご自身でご準備ください。

ZOOMを利用したカウンセリングの流れは以下の通りです。

1. 問い合わせフォームまたは電話にて予約
2. 指定口座への振り込み
3. ZOOM IDのご連絡(メール)
4. 延長があった場合には、終了後に指定口座への振り込み

疑問点などは、お気軽にお問い合わせください。

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〇足利市〇男女共同参画セミナーⅠ~メンタルヘルスケア

メンタルヘルスケアセミナー

~コロナ禍のなかでこころの健康を保つために~

 

講師:藤原雄一(とちぎ県南こころの相談室副理事長)

◆所属◆とちぎ県南こころの相談室副理事長 社会福祉法人とちのみ会福祉型児童発達支援センター施設長

日本心理学会、日本発達心理学会、臨床発達心理士会、日本産業カウンセラー協会

◆保有資格◆ 臨床発達心理士、産業カウンセラー

 

開催:2021年6月19日(土)14:00~16:00

定 員:先着20人

対象: 成人で、足利市民及び勤務している方

会 場:足利市民プラザ 401号室

【申し込み、問い合わせ】

5月22日10時より受け付け開始

足利市民プラザ ☎0284-72-8511 主催 公益財団法人足利市みどりと文化・スポーツ財団/足利市

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安心できる相談体制

COVID-19の広がりが見通せない中、新しい生活様式を取り入れながら、予防に注意を払う毎日です。対面で行うことが多い私たちのカウンセリングも、利用者の皆さんに安心して利用していただける形を模索しています。

ひとつは対面の場合で、換気が十分にできる環境と、対話時の飛沫を防ぐ透明なアクリル板を準備し、マスクを着用したうえでの対応を行なっていきます。

もうひとつは、対面に不安を感じないよう、ZOOMを利用したオンラインでの対応になります。

こんなときだからこそ、対話して悩みや迷いを整理していきたいこともあるかと思います。ご希望の方法での対応が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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幼稚園への専門職派遣

とちぎ県南こころの相談室では、幼稚園へスクールカウンセラーを紹介、訪問しています。

栃木県足利市内の幼稚園へ、言語聴覚士と心理士(師)が交替で月1回半日訪問しています。

保護者が継続相談を希望した場合は、とちぎ県南こころの相談室で対面、電話、メールなどによる相談を受けることもできます。

保護者相談に限らず、先生のクラス運営や園児との関わり方、発達の評価、役所、医療機関へのつなぎ、職員採用時の適性検査の実施と、幅広く支援をさせていただくことが特徴です。園や先生、保護者が元気だと、子どもたちはみんな笑顔ですから。

私たちの会員は、行政がおこなう5歳児発達相談、特別支援保育巡回相談員、乳幼児健診にも参画しています。

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ご両親向け無料相談(ひきこもり等青年期に関して)

何かしらの事情で仕事に行けなくなった、働けなくなった、生きていくうえで様々な難題にぶつかることがあります。そういった苦しんでいるあるいはひきこもりと言われてしまう青年期のお子様に関わるご両親向けの無料相談を行います。お子様の同席は必要なく、ご両親向けとなります。

開催日:2019年5月29日(水)
時 間:13:00~(各組50分程度)
場 所:クレメンティアとちぎ県南こころの相談室(栃木県足利市)

担 当:澤根@ヒトらぼ(クレメンティア副理事)

先着順となります。お手数ですが、ご予約は<a href=”https://www.supersaas.jp/schedule/hitolab/FREETALK”>こちらのサイト</a>、または以下のフォームよりお願いいたします。

また、お問い合わせは、以下のフォームまたは、sawane@hitolab (line) からお願いいたします。

 

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「就学前後育児講座」講演のお知らせ(2/27)

クレメンティアの藤原副理事長による講演が栃木県足利市にて開催されます。特徴のあるお子さんへの関わり方など、現場で長く関わってきた藤原先生の実践的なお話を聞ける機会です。「発達障がい」についての基本的な知識を知り、小学校入学前後に起きやすい問題の予防と対応を学びます。園児・小学校低学年児の保護者の方、支援に携わる方、先生方を対象とした講座です。

2/17 19:00-21:00 @足利市生涯学習センター

平成30年度就学前後育児講座チラシ

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昔とは変わってきた、そう感じる時の視点

人生を重ねていくと、昔とは変わってきた、時代が変わってきた、と感じることが増えてきます。それだけ長い間、生きてきたということでもありますが、そういう変化を感じているという意味を感じ取っていくこと、考えていくことも大切になるときがあります。

実際の相談の場面でも、「私たちが育ってきたときとは・・・」「昔はこうではなかったのだけど・・・」という言葉だ、戸惑いを込めて使われることが多くあります。お話される方の真実として、その視点は疑う必要もありませんが。この観点、あるいは立ち位置だけでは、
現状を受け止めることが難しいことがあります。

多くの場合、言葉の通り、ご自身の体験がもととなった言葉になります。もちろん、まったくその通りであるのですが、これらの言葉のあとに、子供が理解できないあるいは、何が起こっているのかわからない、となるようなら、視点を変えていくことも大切になります。

例えば、子供さんたちのことについて語られているときにこの言葉が使われるとすると、子供たちの立場になると、あたりまえのことをしている、という感覚が前提になってきます。親御さんより短い体験のうえでの今この瞬間を生きているわけですので、昔と違っているという観点は、この時点では意味をなさないことが多くなります。

あくまでも、子供たち視点を知っておかないと、子供たちのことを理解することはできません。そのスタートラインにたって初めて、会話が成り立つことが多いように思います。親の生きてきた道、子供の生きている道、違うことは誰しもわかっているのですが、自身の体験と通した見方では、解釈として意味づけられ、理解には届かないことになります。

このものの見方は、実はあらゆる人間関係のシーンで見て取ることができます。確かに10年、20年前、30年前と大きな変化があったことは間違いありません。その変化を潜り抜けてきた人と、その変化の最中に身を置く人とでは、その視座が明らかに異なります。

昔と違う・・・・、そういった自信との体験との比較での視座は、自分とは異なる体験をしている人、と視点を移動して、もしその状況なら、と想像していく、それが理解の一歩となっていきます。

家族にしても企業にしても、問題として見えていることの多くには、この視点移動ができない状況であるほど、大きなものとして表れているように思えます。

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「気になる子の具体的支援」

とちぎ県南こころの相談室では、平成30年度実践研修会を行います。
学術的なお話ではなく、会員の発達臨床で、保護者や関係機関の先生方とぜひ共有したい具体的な内容をテーマにしました。

日 時 3月16日(土)14時~17時
会 場 とちぎ県南こころの相談室
駐車場 相談室に5台、向かいの市営駐車場に15台確保しました。
参加費 3000円 二部のみ1000円
会 員 無料
申込み 氏名、所属、連絡先、全部、一部のみ、二部のみ参加のいずれかを明記の上、メールにてお申込みください。

平成30年度 実践研修(クレメンティア)

    1部2部すべて参加1部のみ参加2部のみ参加